ゴーヤクラブのサイトへようこそ!!
ながれやまゴーヤクラブは「ながれやまをゴーヤカーテンの街に」をスローガンに
活動しています。ゴーヤカーテンを設置することで「涼・食・和」のすばらしさを
市民の方々にご理解いただくため、「育て方講習会」「設置見学会」「レシピ料理教室」
「集い」など毎年開催しています。
ゴーヤを種から育てませんか? 種からの育て方はこちらから!
松島 名誉会長 のごあいさつ
ながれやまゴーヤクラブは、設立して7年目に入ります。設立1年目は、東日本大震災に見舞われた年でもあり、市民の節電と言う視点からのゴーヤカーテンの取り組みでした。大きな意味での温暖化防止の取り組みです。その後、ゴーヤカーテンを設置する魅力「涼・食・和」の素晴らしさに移行し、市民にゴーヤの良さをご理解いただきながらの促進を勧めてきました。
ゴーヤの良さは、一言で言うとゴーヤの成長過程の楽しみ、自然の快適さを感じる清涼感、収穫の楽しみ、レシピが豊富で食する楽しみと健康増進が得られ、そして地域の会話が弾み地域の和を広げます。
当団体は、「流山をゴーヤカーテンの街」にするため、市民に更なる普及活動を勧めるためゴーヤの魅力ある提案と活動を行ってきています。
これまで流山市主催の第8回全国緑のカーテンフォーラムを開催したこと、市内のゴーヤカーテンの施設見学会、発表会などのイベントを実施し、現在では、流山市内の16の小学校、中学校にゴーヤカーテンの設置をサポートし、学生が環境講座の一貫としてゴーヤの魅力を経験しています。この運動が流山市全域に波及することを願い、普及活動を行ってまいりますので市民の積極的な参加をよろしくお願いします。
松島 英雄(名誉会長)
伊藤 会長 のごあいさつ
苦くないゴーヤで三つの和
当協議会も7年目に入りました。学齢でいえば中学校に進学したことになります。多くの市民や法人の方々も、ゴーヤのカーテンを作り、「涼」「食」「和」を満喫されていることと思います。しかし、ゴーヤはやはり苦いです。新たなステップとして、小学生にも愛されるゴーヤのカーテンに変身させることを計画しています。
サトウキビから作られる和三盆は、皆さんに愛される糖です。甘くはありませんが、苦くないゴーヤで市内を彩り、阿波や讃岐の名を冠する和三盆のように、「流山」を冠する「ゴーヤまち」になれるよう計画を進めたいと思います。そのためには、三つの和、協議会構成員の「和」、ゴーヤを介しての市民の「和」、市民と協議会をつなぐ「和」の定着が必要です。この三つの「和」、「和三」ができるよう微力ながら努力いたします(甘いかな?)。
皆様からのご助言、ご協力、叱咤激励により、「和三」を確実なものにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
伊藤 勝(江戸川大学 名誉教授)